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美容師におすすめするパソコンの選び方〜ノートパソコン〜(後編)

PC・デバイス

前回はノートパソコンの種類と利用用途のイメージをご紹介しました。
美容師におすすめするパソコンの選び方〜ノートパソコン〜(後編)

今回は実際に購入する際のスペックの決め方とフローを項目ごとに分けてご紹介していきます。

購入する目的を明確にする

何をするためにPCを購入するのか、ここが明確に決まらずにPCショップや購入サイトを見ても、膨大な数の中から何を購入するか悩み、余計な時間をとってしまいます。

そもそもPC自体必要なかった、なんてこともあると思います。実際自分は美容師として働いていて1度もPCが必要になったことはありませんでした。どうしても必要な時は、ネカフェで十分ですからね…

後ここで言う”明確”は例えば、目的が動画編集するため、3DCG作りたい、なら実際に目的を実現する為に利用するアプリ、ソフトウェアツールを決めておくことをおすすめします。

購入する目的が明確になったら、次に目的を実現する為に必要なスペックを決めましょう。

必要なスペックの決め方

購入する目的が明確になったら、購入するPCのスペックを決めていきます。

複数の利用目的パターンに分けてご紹介します。

⚫︎転職活動、事務作業、書類作成等

転職活動や、資料作成、には前回紹介した最低限スペックの
CPU:Intel ならcorei3、AMDならRyzen3、メモリ:8G 、SSD:256GB
があればSPI試験や、資料作成、受付ようのPC(予約サイト)、ホームページ作成も余裕でできます。

気を付けるポイントはCPUの世代を見ておくことです。
それぞれ、Intelなら8世代以降なら問題ないと思いますが、10~11世代以降のものを購入する方が変に迷わず良いと思います。

Office搭載PCについて賛否両論あると思いますが、Excel、Word等のMicroSoftのソフトウェアを利用するなら、インストール作業が不要な為余計な心配が無くなるので、全然良いと思います。職務経歴書等の作成はWordが主流です。

⚫︎エンジニア転職を目標としたい(アプリ作りたい)

エンジニア転職と言っても何エンジニアだよとなるので、ここでのエンジニアはITエンジニアの括りで、ポートフォリオ作成の為にアプリ作りたい、個人開発して学習を行いたい、また転職はしないけど自分でアプリやソフトウェア等を開発したい方向けに、どのくらいのスペックが必要なのかをご紹介します。

最低限のスペックは
CPU:Intel ならcorei5、AMDならRyzen5、メモリ:8G 、SSD:500GB
もあればスマホアプリも、Webアプリケーションを開発するには問題ないと思います。

自分は個人開発を始めて3年目になり、上記のスペックのPCをメインに使ってスマホアプリや、Webアプリケーションの開発を行っていますが、不足を感じる事はほとんどないです。
お金に余裕があれば、メモリを16GBに増やしても過剰スペックになることは無いと思います。

気を付けるポイントはこれも同じでCPUの世代を見ておくことです。
Intelなら8世代以降なら問題ないと思いますが、10~11世代以降のものを購入する方が変に迷わず良いと思います。

開発したいアプリがiPhoneや、MacOS向けのものならMacが必要になるので迷わずMacを購入して良いと思います。後会社によってMac推奨のところもあるので、そういった会社に入社する目標があるなら最初からMacを購入した方が良いと思います。

⚫︎動画編集、3D

動画編集や3Dグラフィック等の制作には殆どが制作ツールを用いると思いますが、その制作ツールに掲載されているスペックに合わせて購入するのが一般的です。
個人的には、こういったクリエイティブ制作等にPCを用意する場合は、デスクトップPCをお勧めしています、技術力が上がるにつれて、より高い機能を求めたい場合に拡張もしやすく、好みのカスタマイズがしやすいからです。
ただ、ノートPCで利用したい方もいると思いますのでご紹介していきます。
3D制作で有名な無料で利用できる”Blender”を利用する前提でスペックを決める場合は以下になります。


必要スペック表を確認

上記の表から読み解くと
OSは、Windowsだと 8.1, 10, もしくは 11、MacだとintelCPU製のものだとMacOS10.15、M1とかM2だとMac OS11が推奨だよ

最低限動作するスペック
CPU:4コア、メモリ8G 、FullHDモニター、グラフィックボード(GPU)2GB RAMのOpenGL 4.3があれば最低限動作できるよ

推奨スペック
CPU:8コア、メモリ:32GB、WQHDモニター、グラフィックボード(GPU)8GB RAMがあると快適だよ

と読み解けます。

Blenderに必要なスペックをかなり簡単に紹介している記事があったのでご参考にどうぞ。
※かなり前の記事みたいなので、数値は置き換えて確認してください。

必要スペックがわかればそれに合わせて購入するだけですが、ノートPCは種類によりますが、拡張できないものが多いので、本格的に3Dを制作していくなら推奨スペックで購入するのが無難かな、と思います。

ですが推奨スペックで購入しようと思うとかなり高額になってしまいます。
学習したい、初球〜中級レベルで作成したい等なら最低限スペックと推奨スペックの間で検討するのが良いと思います。

なぜゲーミングPC?と思った方向けに、グラフィックボードが搭載されたノートPCだと種類が少なく、ゲーミングPCが価格帯的に無難で種類が多くお勧めだからです。動画編集を目的にする場合も、ゲーミングパソコンはお勧めです。

購入する

今PCを6台所有していますが、全てネットで購入しています。内1台はパーツを購入して自作しています。そのパーツも全てネットで購入しました。

個人的な意見ですけど、家電量販店だとウイルスソフトや、オプションの売り込みが好きじゃないので、ネットで買うのがおすすめです。どういったサイトで買うのか分からない方向けの参考に、今まで自分が購入してきた場所のリンク貼っておきます。

・パソコン工房
・ドスパラ
・Amazon
・楽天

まとめ

自分が付き添ってパソコンを選ぶならこれかな、と思い紹介、参考PCを選んでみましたが、結局は自分でスペックを調べて、好きなデザイン、欲しい機能、価格を選んで購入することをお勧めします。

パソコンは安い買い物では無いです、故障もしますし、性能もバージョンアップしていくので、消耗品になるのですが、自分の良いと思えるものに出会えると愛着も沸きますし、毎日使いたくなるし、モチベーションの向上に繋がります。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
良いパソコンに出会えるきっかけになれればと思います。