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読書習慣のすすめ〜年収アップとモチベーション維持に効いた理由〜

スキルアップ

キャリアアップを目指していたSES時代、自分のモチベーションを支えてくれたのは読書でした。

現在は年間60冊(月4〜6冊)のペースで3年以上読書を続けています。読書を始めてから、会話の幅・仕事への取り組み方・年収まで変化を実感しています。

この記事では、もともと本が読めなかった筆者が読書を習慣化し、どんな変化が起きたかを具体的にご紹介します。「読書が苦手」「本を読んでも続かない」という方にこそ読んでいただきたい内容です。

文章が読めないことを実感する

読書と聞いて「苦手」「興味がない」と感じる方は意外と多いと思います。

Instagram・X(旧Twitter)・TikTokなど、短い文章や動画で情報を得ることが当たり前になった今、長い文章を前にすると読む気が失せたり、途中で集中力が切れてしまう方は少なくないでしょう。

筆者もそのひとりでした。気づいたきっかけは、美容師になりたての頃に先輩からもらった本を開いたとき、最初の2ページで集中力が切れて閉じてしまったことです。「文字を読む気力が出ない」という違和感が、自分が文章を読む力を失っていることに気づかせてくれた最初の一歩でした。

文章が読めないことのデメリット

「本が読めないくらい大した問題じゃない」と思うかもしれませんが、日常生活やキャリアに意外なほど影響してきます。

  • 勉強・学習が進まない:参考書や技術書を読もうとしても、文章が長いだけで読む気が失せてしまう
  • 情報収集の質が下がる:長い記事やドキュメントを避けるようになり、表面的な情報しか得られなくなる
  • 文章の作成が苦手になる:読む量が少ないと語彙や文章構成力が育ちにくく、書くことも苦痛に感じやすくなる
  • モチベーション低下につながる:新しいことへの挑戦や転職活動でも、情報収集の壁がやる気を削ぐ要因になりうる

特にエンジニアや技術職では、公式ドキュメント・技術書・仕様書など長い文章を読む機会が多く、文章を読む体力は直接的なスキルに影響します。

読書してよかったこと

年間60冊・3年以上続けてきた中で、実感できた主なメリットは以下の3つです。

① 会話の幅が広がった

ビジネス書や自己啓発本には、専門家が長年かけて積み上げた経験・知識・失敗談が1冊に凝縮されています。1冊読むだけで、その分野の知識がざっくり頭に入ってくる感覚があります。

特に効果を感じたのは、年上の方との会話です。自分とは異なる世代や業界の背景を本から得ることで、話題の引き出しが増え、会話がスムーズになりました。職場での雑談から商談の場まで、コミュニケーションの幅が広がったと実感しています。

② 年収が増えた

ビジネス書には、成功した人たちの考え方・習慣・仕事の進め方が詰まっています。筆者が実践したのは、読んで良いと思ったことをそのまま真似してアウトプットするという単純な方法です。

具体的には以下のような変化がありました。

  • 仕事の効率化:タスク管理・優先順位の付け方を本から学んで実践
  • 社内での評価向上:報連相の質・提案の仕方を意識的に改善
  • 転職活動での自己PR強化:読書から得た業界知識を面接で活用

今の自分の働く業界・職種に近い書籍を選ぶことで、視野が広がりスキルアップと年収アップのきっかけになると感じています。

③ モチベーションが上がった

SES時代にキャリアアップを目指していた頃、先輩エンジニアの泥臭い経験やキャリアアップの経緯・必要なことが書かれた本を読むことで、「自分もできる」「次はこれをやってみよう」という気持ちが湧いてきました。

書籍に出てくるロールモデルの存在は、目標になると同時に心の支えになります。「自分だけが苦しいわけじゃない」と感じられることが、長期的なモチベーション維持に大きく効いていました。

読書習慣を身につけるためにしたこと

もともと本が苦手だった筆者が習慣化のために実践した方法を紹介します。

① 小説や漫画から入る

最初からビジネス書や技術書を読もうとすると挫折しやすいです。まずは小説・エッセイ・漫画など、純粋に楽しめるものから始めることで「読書=楽しい」という感覚を作ることが大切です。

② 本の解説・要約動画を先に見る

YouTubeには書籍の要約・解説動画が多く公開されています。先に動画で概要を掴んでおくと、実際に本を読んだときの理解度が上がり、読み進めやすくなります。

③ イラストや図が多い本から始める

文字がぎっしり詰まった本よりも、図解・イラストが多い本の方が視覚的に理解しやすく、最後まで読み切りやすいです。最初の1〜2冊は意識的に読みやすいものを選びましょう。

④ 隙間時間に少しずつ読む

「まとまった時間ができたら読もう」と思っていると、結局読まないまま終わります。通勤時間・昼休み・寝る前の10分など、隙間時間を使って少しずつ読む習慣を作ることが継続の鍵です。Kindleなどの電子書籍を使えばスマホ1台でどこでも読めます。

⑤ 興味のある分野の本を選ぶ

「読むべき本」より「読みたい本」を優先してください。自分が興味を持てるテーマの本であれば、自然と続けやすくなります。転職・エンジニア・お金・健康など、今の自分の課題に直結するテーマから選ぶのがおすすめです。

筆者が実際に読んでよかった本(カテゴリ別)

読書を始める際の参考に、筆者が実際に読んでよかった書籍をカテゴリ別にご紹介します。

キャリア・転職

  • 『転職の思考法』北野唯我 著 ── 転職を考え始めたすべての人に読んでほしい一冊
  • 『科学的な適職』鎌田清宣 著 ── 仕事選びの後悔を減らすためのデータに基づいたアプローチ

仕事の効率化・思考法

  • 『エッセンシャル思考』グレッグ・マキューン 著 ── 本当に重要なことだけに集中する考え方
  • 『メモの魔力』前田裕二 著 ── アウトプットの質を上げるメモ術

モチベーション・マインド

  • 『夢をかなえるゾウ』水野敬也 著 ── 小説形式で読みやすく、行動力が上がる一冊
  • 『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健 著 ── 自己理解を深めたい方におすすめ

※あくまで個人的なおすすめです。ぜひ自分に合うものを探してみてください。

まとめ

読書で人生が劇的に変わると断言はしませんが、人生を変えるきっかけを得られる確率は確実に上がると感じています。

転職・キャリアアップ・スキルアップ・モチベーション維持——これらすべてに読書は間接的に関わっていました。「もっと早くから始めておけばよかった」というのが正直な気持ちです。

まずは1冊、自分が興味を持てるテーマの本を手に取ってみてください。この記事が読書を始めるきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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